ビスパのオーディオブログ

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4月25日発売の数量限定モデル「BSP-PHPA-05H」のご紹介です。

2020年04月25日(土) 07時14分

ポータブルヘッドホンアンプ「BSP-PHPA-05H」になります。

コチラがBispaオリジナルのポータブルヘッドホンアンプ。BSP-PHPA-05Hです。

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BSP-PHPA-05H」は、「BSP-PHPA-05B」の良さをそのままに、昨今のオーディオ事情を加味し「原点回帰」をコンセプトとしたモデルで、05シリーズの原点にあたる「BSP-PHPA-05B」のブラッシュUPを行った「数量限定モデル」として設計されたヘッドホンアンプです。

近年、主流となっている携帯オーディオプレイヤーやイヤホン及びヘッドホンの高性能化に伴い、設計及び製造されたヘッドホンアンプで、長きに渡り御好評頂いております「BSP-PHPA-05B」のベースの良さである「広がりのある音場と音線が柔らかく、リスニング向け」という部分をそのまま継承しつつ、「様々な環境にも手軽に対応できる順応性」を強く意識した製品なっています。また、本モデルはご好評いただいております「BSP-PHPA-05B」と同じパーツを多く採用し、多くのユーザーの方々のフィードバックを踏まえた上で、開発されたモデルとなっています。

BSP-PHPA-05H」は再生環境の持ち味が十分に活きるよう設計されたヘッドホンアンプであり、十分な特性と音質が得られるよう配慮されており、現在のポータブル環境を考慮し、主に「小音量時における特性改善及びボリューム調整のやりやすさ」にスポットをあて「BSP-PHPA-05B」以上の使い勝手の良さとより手軽に多くの接続機器に適した音質を実現するためのマイナーチェンジを行っています。

電源は「単4電池×4本」で動作する為、簡単に扱う事が出来ます。また電気的な特性にも配慮し、たくさんのヘッドホンに対応できるように設計されたヘッドホンアンプになります。

電池アクセスを容易にしたこだわりの設計。

本モデル「BSP-PHPA-05H」特徴の一つとして、「電池交換式でアクセスを容易にした部分」です。本モデルはニッケル水素充電池や1次電池(アルカリ電池等)を使用する事が可能です。(本製品では充電池を推奨しています。)

電池アクセスを容易にするため、ヘッドホンアンプ背面の化粧ビスおよび背面上部の蓋を外し、天板をスライドさせる方式を採用しています。気になる電池の持ちですが一般的な単4充電池でおよそ「20時間以上使用する事が可能(5mW出力時)」になっています。

回路設計に対するこだわり。

BSP-PHPA-05H」は、単4電池4本で動作させるための様々な工夫を凝らしたヘッドホンアンプです。低い電圧でありながら大型のヘッドホンをドライブさせるのに十分な駆動力を実現した回路形式を採用しています。また、「回路構成・回路定数の選定・配線パターンの工夫」を行い、電気的な特性もより優れたものになり、出力部の再設計を施すことで「より多くの接続環境を手軽に扱える」仕様になっています。

BSP-PHPA-05H」は高性能オペアンプを多く採用した回路になっています。音質の要となりアンプ全体の特性や音質を大きく左右する利得段には、Ti社最新の「Burr-Brownブランド」の「J-FET入力・高精度のローノイズオペアンプ」となる「OPA1656ID」を新たに採用しています。「OPA1656ID」の「ローノイズ・高精度」という特徴はこのアンプにおいて十分に発揮され、低電圧動作においても良好な特性を出す事を実現しています。駆動力を強化するバッファ段にはTi社の高速オペアンプ「LMH6643MA/NOPB」を引き続き採用しています。「高速・ハイカレント」という特徴は、様々な接続機器をドライブするのに十分な力を発揮し、本製品の音作りに利特段共々、大きく貢献しています。

アンプ回路で重要なGNDラインでは、「BSP-PHPA-05シリーズ」で御好評を頂いております専用回路を使い、専用バッファICを使ってドライブしています。これにより安定したGND電位を実現しています。専用GND回路により、ドライブ力や安定性を強化することで、回路全体の安定性や特性を向上させ、大きな出力を取り出しても十分な音質を得ることが可能になっています。

部品に対するこだわり。

BSP-PHPA-05H」は、音質への影響を良く考えた上で「柔らかい音線。広がるような音場による快適なリスニング環境」という持ち味を活かすように配慮しています。

電源ラインのコンデンサーは、電源電圧や音色のバランスを考慮した上で「Panasonic社の小型大容量コンデンサー」や「音響用コンデンサー・高品位フィルムコンデンサー」を採用しています。

回路を構成するにあたりなくてはならない抵抗には、過去製品にも採用し色々な所で御好評を頂いているBispaオリジナルの金属皮膜抵抗「LGMFS」シリーズをメインに採用しています。精度誤差が小さく、「電流雑音特性・温度係数・絶縁抵抗値」等の特性が非常に優れています。また、リード足は周波数特性に優れた材質が使われています。

電源スイッチは、余裕がありトルクのしっかりした専用設計SWを採用しています。こちらのスイッチは、リード足の材質にも気を使いしっかりとした信頼性の高い仕様になっています。また、電源の誤動作を防ぐためスイッチの向き等にも気を配りました。

様々な場所で利用する小容量のフィルムコンデンサーには、Panasonic社製「ECPU」を採用しています。使用する場所とそれに見合った材質・品種の使分けを行っています。それぞれを上手く組み合わせることで「音質・性能」の両立が取れる様に配慮しています。

より洗練された出力。

近年のポータブル環境が「ハイレゾ化、イヤホンがメインの環境」と変化してきているのにあわせて「BSP-PHPA-05H」では、手軽に順応できるような設計を導入しました。

05シリーズのメイン駆動方式となる「WP(Wide Power)モード」は、特にヘッドホンや高インピーダンス機器に最適なドライブ方式となっており、実使用時の出力を大きく取り出すことが可能な駆動方式になっています。本モデルでは出力段の再設計を行う事で、高能率なイヤホンやポータブル用途のヘッドホン等でも、バランスよく音楽再生できるような設計になっています。

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BSP-PHPA-05H」は「ハイレゾ音源の周波数帯域」を意識し、手軽にイヤホンでもヘッドホンでも使用できるようなチューニングを施しました。また、「BSP-PHPA05B」の持ち味でもある「大振幅出力特性」を損なわず、接続環境を選び難い設計により「豊富なバリエーション環境に耐えうる運用」を目指し設計しました。

仕様について。

本製品は「お気に入りのイヤホンやヘッドホンをより快適に楽しむ」事を前提に作られています。DAPのヘッドホン端子からの出力を高インピーダンスの大型ヘッドホンでも容易にドライブさせる事が可能です。もちろんライン入力機器にも対応していますので、色々なイヤホンやヘッドホンにて利用する事も十分に可能です。
また、インピーダンスの低い小型のヘッドホン及びイヤホンに対応させる為に、ゲイン切替を設けています。(本モデルでは、音量調整を行いやすいようボリュームカーブを変更しています。)「BSP-PHPA05B」に比べ「ボリュームを使った音量調整がやり易い」仕様になり、低音量時の電気的特性の改善を重視した設計により、快適に運用させる事が可能です。

電気的な仕様及び特性。

おもな仕様

寸法107×72×27mm(最大寸法/VR及びネジ突起部のサイズは含まず)
電源単4電池×4本使用(充電池及び1次電池使用可※)
入力3.5Φステレオミニジャック
入力インピーダンス約10KΩ
出力3.5Φステレオミニジャック
推奨インピーダンスローゲインモード時…8Ω~600Ω(WPモード時)
ハイゲインモード時…8Ω~600Ω(WPモード時)
※電池に関しては、次の仕様のものがご利用頂けます。
充電池…1.2V標準の単4型充電池(ニッケル水素またはニッカド電池推奨)
・原則的にリチウム電池は非推奨となっています。予め御了承下さい。

電気的特性

測定条件
  • 測定機器…Panasonic VP7723-B
  • 電源電圧…DC+5V
  • 基本測定周波数…1KHz(LPF=80KHz)
  • 測定負荷…30Ω(実行負荷値にて算出)
<測定結果>
利得ローゲインモード時
(利得=2倍)
ハイゲインモード時
(利得=6倍)
補足
最大出力60mW+60mW60mW+60mW※THD+N=3%時
THD+N0.0018%以下0.0030%以下※各ch/0.75Vrms出力時
S/N109.5dB101.0dB※JIS-A

購入方法について。

・4月25日より、「e☆イヤホン様」にて先行販売が開始されます。
BSP-PHPA05H商品販売ページ」(こちらは「e☆イヤホン様」のご厚意により「接続用mini-miniケーブル」が付属しています。)
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・当社では4月27日より、販売を開始致します。
「BSP-PHPA-05H」販売ページ

宜しくお願い致します。

最後に。

数量限定販売となる、当社オリジナルヘッドホンアンプ。BSP-PHPA-05Hを宜しくお願い致します。