ビスパのオーディオブログ

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「BSP-PDAC-03シリーズ」のバージョンUPサービスを開始いたします。

2015年10月16日(金) 11時22分
ラインOUTに特化した純粋なポータブルDACとして、多くのお客様に御好評頂いております「BSP-PDAC-03シリーズ」「176.4KHz/24bit」対応にするバージョンUPサービスを開始したいと思います。これにより、第2世代AKシリーズを始めとした、一部DAPのDSDソース(Dopにて出力)を受ける事が可能になります。

バージョンUPの大きな特徴。

「24/176.4KHz」に対応させるために「専用ファームウェアボード」を新たに搭載いたします。また、ファームウェアボードをより良く動作させるため「一部、部品の追加」を行う事で、初めて「24/176.4KHz」に対応する事が可能になります。

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また、主電源部に高性能コンデンサーの追加を行い、電源ラインの性能向上化を図ります。

バージョンUP対応機種。

バージョンUPにつきましては、当社より発売されている下記の3モデルが対応となります。

■BSP-PHPA-03E(e☆イヤホン・モデル)
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■BSP-PHPA-03E(FUJIYAエービック・モデル)
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■BSP-PHPA-03B(Bispa・モデル)
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こちらは、バージョンUPに伴い「新たに保証期間の方を1年間」設けさせて頂くことで対応させて頂きます。

バージョンUPの方法。

バージョンUPにつきましては「購入された販売店でのお問い合わせ」もしくはshop@bispa.co.jpまで頂ければ、対応の方を進めさせて頂きたいと思います。受付は本日、10月16日より開始させて頂きます。(11月20日受け付け分まではは「11月24日着」で発送させて頂く予定です。)

バージョンUP費用について。

ファームUPの追加及び、それに伴う追加作業工賃として「5400円(税込)」掛かります。バージョンUPの際ですが、当社にてバージョンUPをご希望される方は、誠にお手数ですが「当社宛てに"元払い"」にて、対象商品の送付を行って頂く形になります。又、バージョンUPの際は、原則的に「"当社より代引(送料含む)"」にて発送をさせて頂きます。

各販売店様にてバージョンUPサービスを希望される方は、恐れ入りますが「各販売店様にお問い合わせ」頂ければ幸いです。